• 興味に任せて徒然と。。。

MICHELIN PRIMACY 4

2012年式CP3の純正はMICHELIN Energy MXV8というコンフォート系タイヤなのだが、先週の久々の洗車時に左前輪のタイヤバルブのエア漏れが発覚し、近所のタイヤ館で観てもらったら「タイヤ自体が古すぎてバルブ交換不能」と。やむなく履き替えを検討することとなり、とりあえずAUTOBACSでブリジストンのベーシックなエコタイヤであるNEXTRYを見積もってもらったら軽く10万円超! CP3の車格を考えたらREGNOを履きたいところなのだが15万円コースになってしまいそうなので、真剣にいろいろ比較検討した結果、結局、同じMICHELINのプレミアムコンフォートタイヤであるPRIMACY 4をネット(TireWheel_Premium)で買ってこれを近場のタイヤ交換作業店(タイヤフィッター)に直送して組み替えしてもらうことにしました。

配達されたタイヤの表示を見ると、

  • made in Germany
  • 1119 –> 2019年第11週の製造
  • 94W –> ロードインデックス94(負荷能力670kg)、速度記号W(270km/h)
  • TREDWARE 340、TRACTION A、TEMPRATURE A
  • OENX –> OEマークと関係あるのか不明

てなところでした。

走り始めの第一印象としては、Energy MXV8とあまり変わらんじゃん、というところなのですが、一皮むけてどうなるか楽しみです。

ちょうど今、ミシュランでは「全額返金キャンペーン」なるものをやっているのですが、並行輸入品なので当然対象外。でもまあ、USミシュランのサイトには「Keep five years in mind. Ten years is a maximum.」とあるのでなんとなく長く持ちそう。(Primacy3のスペックに「Standard Limited Warranty: 6 years」などとも書いてある。USだとPrimacy4はなくて、Primacy MXV4というのがあるのだがトレッドパターンが違う。純正のMXV8は結局9年乗ったことになるがさすがにひび割れ状態でした)